きら blog

銀座8丁目にあるクラブラウンジ"きら tokyo"のちーママ・千尋の徒然なるブログです♪

また、ディープな世界へ入ってしまいました。

先にお詫びをします。

 

 

 

前回の記事で

kiratokyo.hatenablog.com

 

「明日頑張る」と言ったのに、、

今日お掃除していたら

 

すっかり忘れていました(・∀・)

 

大変失礼いたしました。

 

 

 

明日こそは、感想を楽しみにされてくださいね♪

(明日もやらないでしょ、という皆さんの声が聞こえてきそうです。笑) 

 

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いつかの目黒川。今はすっかり葉桜になりましたね!
 

 

 

休業から10日が経ち

見事に曜日の感覚も

時間の感覚も分からない状態になりました。

 

なるべくメリハリのある生活を!

と思っていたのですが

少しずつ、少しずつ

ダラダラっとしてしまうものですね、、

 

 

いけない、いけない。

これでは1ヶ月ももたない。

 

 

ということで、少し難しそうな

でも面白そうな本を買ってみましたよ(*´∀`*)

 

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『数学的な思考とは何か』(長岡亮介

 

 

 

千尋また不思議なの買ってる」

思われた方もいるかもしれません。笑

 

ただ、本屋さんでピン!と

反応し、つい買ってしまいました(`・ω・´)

 

 

幼少期の頃から勉強だと一番算数・数学が好きで

問題を解いている時がとっても楽しいという

文系の方々からすると

「信じられない」と言われるタイプでした。

 

ただ、なぜ自分が数学が好きなのか?と

言われると

言語能力がそんな高くないために

「うーん、、」となっていて(^^;;

 

この本で知れるかも!と思ったのです(*^^*)

 

 

 

まだ途中なのですが、筆者は

「大事なのは数学の解き方というよりも

数学的な考えや発想が

どんな分野においても大切だということ」

と述べられています。(意訳?しています)

 

理由を見るとなるほどなあと思うし

(まだまとめられてない。笑)

数学が嫌いだった方こそ読むと、面白い視点を

得られるのかも!と早速ザ・文系の母に勧めました(*´∀`*)

 

 

もちろん「数学が絶対!」という方ではなく

むしろ数学が一番崇高な学問だという

「数学至上主義」的考え方には警鐘を鳴らしています。

「数学とはまずは言葉の学問」と述べられてるくらい。

 

その上で、数学的思考がいかに生きる上で

私たちに豊かさをもたらしてくれるか、を

伝えられていて、読み応え抜群です!

 

 

 

、、と、時には

真面目バージョンの投稿をしてみました。笑

 

「最近これオススメだよ!」という本が

ありましたら、ぜひ教えてくださいね(*^^*)

 

 

では、素敵な週末をお過ごしください♪

 

きら 千尋

※5/6まで休業いたします。お問い合わせ、ご連絡は以下にお願いいたします。

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